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仔仔ファンミ レポ

仔仔ファンミ レポ_b0035937_16122590.jpg
(※画像はファンミ当日のものです。
F4迷のひとりごと るるるF4♪さんご紹介の星島日報さんから拝借しました。)

         
まずはファンミの内容から。

舞台正面にはカッコつけた(^^;仔仔の写真のディスプレー。
椅子が3つ。
イベント開始時刻は7時でしたが、こういうものはだいたい遅れるわけで、司会者が出てきたのは7:10ごろ。
最初に香港でのコンサートの映像が少し流れて、
そして会場の「仔仔!」コールで、とうとう舞台右手から仔仔登場!
正面の写真がカッコつけていたので、なんとなくそんな姿を想像していたけれど
現れた仔仔は家からそのままの格好で遊びに来たよ!っていうかんじのカジュアルなスタイルで、
まさにこれでこそ仔仔!という感じで私は自分で思っていた以上に舞い上がってしまいました。
(そのうち画像がどこかで出ると思いますが、
ポロシャツのような形の赤地に細いボーダーが入ったシャツにカーゴパンツというスタイル。)
初対面なのに全くものおじしないキュートな笑顔に参った!
なんであんなに自然なんだろうね。。。
どこかで「あまり緊張しない」という話を聞いたけど、まさにそんな感じ。
そしてあまりの可愛さに私の目はきっとゼッタイ、ハートマークになっていたに違いない!!
気が付いたらずっと胸の前で手を合わせてるのさ、アタシ。
すっかり少女になっちまいました。(残念ながら心だけだけど~)



登場後すぐに10月発売のDVD紹介ビデオの映写。
長い時間待たされてせっかく出てきてくれたのに舞台が暗くなったのでファンはちょっと不満げ。
私は映像を見るより薄暗がりの中の仔仔ばっかり見てました。(^^;
映写が終わるとライトがついて、次は10月発売のソロ写真集の紹介。
台湾、東京で撮影されたプライベート写真のような写真集。
そのうちの何枚か紹介されたものは全部仔仔迷のハートを虜にするような写真ばかりでした。
早く予約しておかないと!

それが終わると次にファンからの質問コーナー。
事前に選んであった質問の投稿者を舞台に上げて、仔仔に応えてもらうと言うもの。
質問の内容は

①夏休みの宿題をどうしていたか?
②日本の女の子のどこが好き?
③初めて女の子とデートをするなら、台湾のどこに連れて行きたい?

だったかな。
①の答えは「秘密を教えます。宿題は全部いとこがやってました!(笑)
で、みんな爆笑!
②の答えは「(日本語で)可愛い、優しい、.....おいしい!
「おいしい」のフレーズに一同「え~~~~~~~~~!!??」
すぐに仔仔は違う違う、と一生懸命否定。
バービーに言いつけるゾ。
「美味関係」の「おいしい」がおもわず口から出ちゃったのかな?
③の答えでは「家。」
これにも一同「え~~~~~~~~~!!??」
初めてでいきなり家ですか...? (・・;)
と思ったら、理由を説明。
「家にいるのが好きでTVばっかり見てるので。両親とも一緒に話が出来たらいいと思う。」
そうでした、そうでした、ゲーマーでしたっけ。

質問に答えてる間もなかなか切らないで、早く通訳さんに訳させて~~と思うこちらの気持ちも関係なく
一人でずっとしゃべって自分でおかしくて笑っていて、ホントにキュートでした。

そして次にポスター、写真集などのグッズプレゼントコーナー。
今日来場した人のはがきが入っている箱から仔仔が選んで当選した人にあげるというもの。
読み上げられたはがきの本人が次々に舞台へ。
グッズをもらうと仔仔と握手、そしてハグ。。。。(-_-;)
司会者が「みなさん、気をつけて帰ってくださいね~。(;^_^A 」
そうだ、帰り道気をつけたほうがいいゾ。(-_☆)

「じゃ、次は僕から質問。僕が好きな食べ物は?」に
一同「カレ~~~~~~~~!!」
すると、「今日は僕がみなさんのためにカレーを作ります!」
ということで調理器具やら材料やらが出てきてしまいました。
司会者の方はこれを知らなかったらしく、かなり慌てていた様子。
そんなこともおかまいなしに材料を切り始める仔仔...
「僕のカレーの作り方はみんなのとは違うけど」
というように、「え~?」というような作り方。
みじん切りにしたたまねぎを炒めて、その中に豚肉を入れて炒め、カレールーではなくカレー粉を少々。
さらにたまねぎ、にんじんなどを加えるのだけれど、たまねぎが前に落ちる落ちる。
でも全然気にしない仔仔。
そして最後に水を入れてて第一段階は終了。
量的には4~5人分のようなので、会場全員分はないのでまた誰か選んで食べさせるんだろうな。
仔仔、実は自分が一番食べたいんでしょ。

カレーが煮込まれている間に、仔仔と選ばれたファンとの間で黒ヒゲ船長ゲーム。
これです↓

仔仔ファンミ レポ_b0035937_16223873.jpg

普通はペナルティとなる、黒ヒゲ船長を飛び出させた人が当選というルール。
やはり5人のファンを選んで舞台に上げる。
一回剣を刺すたびに仔仔と握手&ハグ。
一巡しても船長は飛び出さず、二巡しても三巡しても飛び出さず、
そのたびに仔仔と握手&ハグするファンに会場の嫉妬の炎がメラメラ
(/--)/ボォォォォ火火炎 (*_* /)/ヒエエエエ
危険を察知したのか(^^;スタッフが黒ヒゲをそのまま舞台そでに持っていく。
ヤレヤレと思ったら、違う黒ヒゲを持ってきた!
まだやるのぉおおおお~~~~~~!?という会場の雰囲気。
もうそれ以上握手&ハグは見たくないよぉ~。(>_<)
新しく持ってきた黒ヒゲもなかなか飛ばず、会場はいいかげんシラケムード。
そしてとうとう黒ヒゲ船長も飛んでくれて、握手&ハグ&嫉妬の嵐もおさまった。
商品は仔仔の声入り目ざまし時計。
声はその場で吹き込むことに。
「○○○(当選者の名前)、おはよう!」と元気に吹き込んでいました。
最後に僕もほしい~みたいなことも言ってたかな。

司会者が「みなさん、フラストレーションたまりましたよね?」
オイオイ、またさらにフラストレーションたまるようなことさせるのか?(;´д`)
今度は仔仔が今見につけているものをプレゼントにすることに!
写真集の撮影の時もずっと身に付けていて今日も見につけている革製?のブレスレットを
当選者にプレゼントすることに。
まあ、これにも私は当たらなかったわけで、どこかの誰かの手に渡りました。
やっぱりフラストレーションがたまっただけです。

そんなことをしている間にカレーの具がよく煮えた様子。
最後にカレールーを入れるという段階。
用意されたカレールー4個分をくっついたままの状態で鍋に入れてしまった仔仔!
なかで一生懸命つぶす...
そのあと何かを探している様子。
トマトの缶詰を手に取ると会場から「え~~?」
本人は「リンゴを入れたいんだけど...」
というと、舞台そでからおろしたリンゴが出てきた!用意いいなぁ。
最後にリンゴを入れて完成。
なんだけど、どうみても水っぽくてスープカレーにしか見えない。
でも仔仔は満足そうで、「ハオ(好)、ハオ、OK」と繰り返す。
見た目こんな感じかなぁ↓
仔仔ファンミ レポ_b0035937_16561490.jpg

じゃなかった、こんな感じです↓

仔仔ファンミ レポ_b0035937_1639294.jpg

会場から3人選んで舞台上で試食会。
おいしかったかどうかは仔仔と3人にしかわかりません...
でも仔仔が作ったものならどんなものでも食べたい!とみんなが思ったのは間違いない。

カレーも食べちゃったし、もう終わりだなぁということで、仔仔からみんなへのメッセージが。
全部は憶えてないけど、「4人として、また一人一人でもこれからも(日本でも)活躍していくので
よろしくお願いします」というニュアンスだったか。
4人としても日本に来るよ~っていうニュアンスとして受け取ったんだけど、間違いじゃないよね?

仔仔はいったんそのまま右手そでに退場。
司会者はそのままイベントを閉めようと思っていたらしい。
しかしなんでもアンコールがあるわけで、仔仔は再び登場!
どうか一曲歌ってくれ~~~!というみんなの願いが通じたのか、台本にあったのか、
みんなで「流星雨」を合唱することに。
仔仔の歌声が聞けるのはホントに嬉しい!
俳優としての仔仔も好きだけど、歌手として仔仔がすごく好きなので
生で聞けるなんて本当に幸せ!
ヴァネスのコンサートのときに後悔したのにも関わらず、
「流星雨」の歌詞をまだ勉強しておかなかったので半分以上口ぱパク状態だったけど
一緒に歌えて良かった!
仔仔は本当に歌がうまい。
本格的な歌の勉強をしたということは聞かないから、天性のものですね。
ソロの曲も聞きたかったなぁ。
今度はファンミじゃなくてコンサートやってね☆

そうして本当に今度こそ仔仔とお別れ。
今度はいつ来てくれる~?(*゜。゜)m。★.::・'゜☆

当初7~8時という予定でしたが、終わってみたら9時で、満喫したファンミでした。
ファンミというものは初めてだったから、普通はこんなものなのかもしれないけど、
欲を言えば、もう少しドラマ撮影の話とか聞きたかったな。
ゲームはなんとなく限られた人しか楽しめない感じだし。


とまあ、内容はこんなところです。
じゃ、次は状況説明。
会場は原宿駅近くのSHIBUYA-AX。
仔仔ファンミ レポ_b0035937_17275632.jpg
6時前に会場に着いてみるとすでにたくさんの人。
返信はがきに書かれていた番号順に入場できるとのこと。
私の番号は333。
仔仔ファンミ レポ_b0035937_22291156.jpg
何人ぐらいが入れるのかわからないがそれほど後ろの方ではなさそう。
6時になると拡声器で「~番から~番の方は前へお進みください」というアナウンス。
待っている人の話し声もあるので、ちゃんと注意して聞いていないと聞こえない。
呼ばれた時にすぐに列に入れるように少しずつ前の方に移動。
夕方とは言え猛暑下の東京はムシ暑い!
大勢の人の熱気もあってさらに暑い。
仔仔ファンミ レポ_b0035937_17294828.jpg
中に入ってみると、333番でも結構前の方の場所。舞台も近くに見える。
立ち見なので、行きの電車でもずっと立っていたし、待っている間も立っていたし、
これから数時間も立っていられるかなとちょっと心配。
時間が微妙で夕食もちゃんと摂っていなかったせいもあって、
案の定、終了近くにはクラクラ来ました。
もうこれ以上立ったり、歩いたりしたくない!というほどでしたが、
帰りの電車でもなかなか座れず、結構タイヘンでした。
でもそのたびに仔仔の顔を思い浮かべて家までたどりつきました。
なんていうのは大げさですが。(^^;

今回抽選に当たらなくて入れなかったファンもたくさんいたと思うので、
たとえプレゼントも握手&ハグもなくても、仔仔に会えて本当に幸せモノだったと思います。

仔仔、請再來!(あってる...? (^^;)
by erijoh19 | 2006-08-25 17:35 | ◆F4&仔仔

★スペイン初優勝おめでとう!!そしていよいよJリーグ再開!★なんでもアリの無次元空間。サッカー、野球、亜細亜芸能など好きなコト、モノを詰め込みました。


by erijoh19
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