ACL 蔚山ホランイ vs 東京ヴェルディ観戦記
8日に国立競技場で行われたACL予選 蔚山ホランイと東京ヴェルディの試合を見に行ってきました。
当日は現地からも報告しましたが、改めて写真を交えて観戦記をアップしておこうと思います。
普段のマリノスの試合と同じような感覚で開門1時間前到着を目指して行きました。
国立はまだ2回目なのでちょっと不安を抱えながらも千駄ヶ谷から青山門へ。
青山門に付いて、会場スタッフ(多分シミスポ?)に
「列はどこですか?」
と聞くと
「そこが先頭なのでそこに並んでください。」
ええ?私が先頭!??
もう既に長蛇の列を予想していた私は面食らいました...
だってマリノスのACL試合じゃ考えられないもん...
でもって...
国立初心者の私にシミスポはあまりちゃんと説明してくれなかったので
私はヘンなところに並んでいたらしく、ずいぶんたってから
「こっちに並んでくださいね」
の一言。
ずっと私しかいなくて、見てたんだから、もっと早めに言ってくれればいいじゃん!!
先日の京都戦の恨みもあってか、シミスポの印象は悪くなるばかりだわ。(-_-;)
結局開門間近になっても並んでる人は10人いたかいないかぐらいでした。
むしろ、シミスポの方がやたら人数が多い!!
こっちが圧迫感を感じるぐらい。
今からそんなにいなくてもいいだろ...(^^;
もしかしたら向こうもあまりの観客の少なさに面食らってたかも。
待っている間、競技場の電光掲示板を見ていたら、
「今日の試合 AFCチャンピオンズリーグ 東京ヴェルディ1969 vs 蔚山ホライン...」
の表示。
ん?なんかおかしくないかい?
蔚山ホラ"イン"
って、チーム名間違えてるじゃん!
ああ~~アウェイの洗礼だ。(^^;
それにしても、列の先頭なんて生まれて初めてで新鮮でした。
ふ~~ん、こういう風に開門するわけか~なんて。
ところが国立初心者の私はペットボトル持込禁止もすっかり忘れていて、
先頭で入れたのにもかかわらず紙コップ移し変え作業をするハメに。くそぉ~
まあ、それでも広~~~~いバクスタに10人ですから。
席はめいっぱいあるわけで。
並んでいたほとんどの人はヴェルディ側へ。
私は真ん中よりちょっと蔚山寄りに席を確保。
日が落ちると昼間の暖かさがウソのように寒くなってきました。
とりあえずコーヒーで暖まろうと売店に行ったら
ホットコーヒー一杯¥300也。
高っ!
都会は物価が高いぜ。(;´д`)
(余談ですが、それほどアウェイの競技場には行ってないのでなんともですが、
味スタのコーヒーはおいしいです。(^-^) )
前回国立に行ったときはバクスタの一番後ろの方だったので
すごく広いな、ピッチが遠いな、という印象だったんですが
1階の前のほうの席からだとそれほど広くは感じず、
客席がピッチから高さがあるせいか日スタより見やすい印象でした。
これで椅子に背もたれがついていれば言うことナシなんだけど。
ヴェルディ側で大橋君のダンマクみっけ!
やっぱり緑の人になっちゃったんだなぁという一抹の寂しさが。
と感慨にふけっていたら、ピッチ確認のために蔚山選手が出てきました♪
お、見覚えのある髪型!チョンス兄さんいた~~☆
急いでカメラを用意した頃には去っていくところでした...
淋しかったアウェイにやっと蔚山のサポーターらしき人たちが準備を始めました。
でも人数少なくない?
どうしてもACL城南戦@三ツ沢で大挙してきた城南一和のサポーターのイメージが強かったので。
かたや、ヴェルディ側はこんな感じ。
思ったより少ない。
国立が広いんだな、きっと。♪~ <(゜ε゜)>
選手がピッチに出てきました~
イ・チョンス選手
真ん中にいる少し背が低い選手がチェ・ソングク選手
大橋選手も出てきました☆
ユニがアルゼンチンに似てる。
試合が始まってみると、思ったより蔚山がガツガツ来ていないなという印象。
やっぱりリーグ始まったばかりで、こんなところでケガしたくないという思いもあるのか?
どうしても城南一和とくらべてしまうけれど、同じKリーグでも全然違う感じ。
これが蔚山の本当の姿だとは思わないけれど。
この日の主審は2004年アジアカップ ヨルダン戦で主審をしていたサレー主審でした。
宮本の要請を受け入れてゴールを変えたあの審判です。
参考記事
イ・チョンスのフリーキック!
両チームともそれほどあたりは激しくなく、"ACLっぽくない"印象でした。
蔚山からは警告はほとんど出ず、むしろヴェルディの方が熱い感じ。
しかしヴェルディも何度もいいところまでボールを運んで行くも、ゴール前の決定力不足で点が入らず。
両者とも0-0で前半終了。
ハーフタイムにアップする大橋選手
この試合の一点目はチェ・ソングクのゴール!
GKと一対一になり、GKが出てきたところを走りこんでループシュート!
これ見れただけでも来たかいがあった!
ところで電光掲示板にチェ・ソングクと思われる選手の名前がチェ・サンクに。
改名した?(^^:
と思ったけど、そんなわけない。今日の電光掲示板はおかしい。
後半に蔚山がもう一点追加して、試合は2-0で蔚山の勝利で終了。
サポーターの前で喜びを分かち合う蔚山の選手たち
結局大橋君は出場しなかった。
だいたい、主力メンバーで挑んでこないということは、ACLをなめてるとしか思えない。
試合後に記者会見でラモス監督が
「2-0で負けたということはアウェーでも
2-0か3-0で勝てるんじゃないか」
と発言。
はあ~~~~~?
なんですけど。
今回の試合はユ・サンチョル選手のプレーが見たくてチケットを買ったんですが、
直前に引退宣言。
引退宣言しなくても、すでにプレーできる状態ではなかったようですね。
でもイ・チョンス選手、チェ・ソングク選手のプレーが見れて良かった。(*^-^*)
イ・チョンス選手は縦横無尽に動いていたし、チェ・ソングク選手はやっぱり小さかった...
当日は現地からも報告しましたが、改めて写真を交えて観戦記をアップしておこうと思います。
普段のマリノスの試合と同じような感覚で開門1時間前到着を目指して行きました。
国立はまだ2回目なのでちょっと不安を抱えながらも千駄ヶ谷から青山門へ。
青山門に付いて、会場スタッフ(多分シミスポ?)に
「列はどこですか?」
と聞くと
「そこが先頭なのでそこに並んでください。」
ええ?私が先頭!??
もう既に長蛇の列を予想していた私は面食らいました...
だってマリノスのACL試合じゃ考えられないもん...
でもって...
国立初心者の私にシミスポはあまりちゃんと説明してくれなかったので
私はヘンなところに並んでいたらしく、ずいぶんたってから
「こっちに並んでくださいね」
の一言。
ずっと私しかいなくて、見てたんだから、もっと早めに言ってくれればいいじゃん!!
先日の京都戦の恨みもあってか、シミスポの印象は悪くなるばかりだわ。(-_-;)
結局開門間近になっても並んでる人は10人いたかいないかぐらいでした。
むしろ、シミスポの方がやたら人数が多い!!
こっちが圧迫感を感じるぐらい。
今からそんなにいなくてもいいだろ...(^^;
もしかしたら向こうもあまりの観客の少なさに面食らってたかも。
待っている間、競技場の電光掲示板を見ていたら、
「今日の試合 AFCチャンピオンズリーグ 東京ヴェルディ1969 vs 蔚山ホライン...」
の表示。
ん?なんかおかしくないかい?
蔚山ホラ"イン"
って、チーム名間違えてるじゃん!
ああ~~アウェイの洗礼だ。(^^;
それにしても、列の先頭なんて生まれて初めてで新鮮でした。
ふ~~ん、こういう風に開門するわけか~なんて。
ところが国立初心者の私はペットボトル持込禁止もすっかり忘れていて、
先頭で入れたのにもかかわらず紙コップ移し変え作業をするハメに。くそぉ~
まあ、それでも広~~~~いバクスタに10人ですから。
席はめいっぱいあるわけで。
並んでいたほとんどの人はヴェルディ側へ。
私は真ん中よりちょっと蔚山寄りに席を確保。
日が落ちると昼間の暖かさがウソのように寒くなってきました。
とりあえずコーヒーで暖まろうと売店に行ったら
ホットコーヒー一杯¥300也。
高っ!
都会は物価が高いぜ。(;´д`)
(余談ですが、それほどアウェイの競技場には行ってないのでなんともですが、
味スタのコーヒーはおいしいです。(^-^) )
前回国立に行ったときはバクスタの一番後ろの方だったので
すごく広いな、ピッチが遠いな、という印象だったんですが
1階の前のほうの席からだとそれほど広くは感じず、
客席がピッチから高さがあるせいか日スタより見やすい印象でした。
これで椅子に背もたれがついていれば言うことナシなんだけど。
ヴェルディ側で大橋君のダンマクみっけ!
と感慨にふけっていたら、ピッチ確認のために蔚山選手が出てきました♪
お、見覚えのある髪型!チョンス兄さんいた~~☆
淋しかったアウェイにやっと蔚山のサポーターらしき人たちが準備を始めました。
でも人数少なくない?
どうしてもACL城南戦@三ツ沢で大挙してきた城南一和のサポーターのイメージが強かったので。
かたや、ヴェルディ側はこんな感じ。
思ったより少ない。
国立が広いんだな、きっと。♪~ <(゜ε゜)>
選手がピッチに出てきました~
試合が始まってみると、思ったより蔚山がガツガツ来ていないなという印象。
やっぱりリーグ始まったばかりで、こんなところでケガしたくないという思いもあるのか?
どうしても城南一和とくらべてしまうけれど、同じKリーグでも全然違う感じ。
これが蔚山の本当の姿だとは思わないけれど。
この日の主審は2004年アジアカップ ヨルダン戦で主審をしていたサレー主審でした。
宮本の要請を受け入れてゴールを変えたあの審判です。
参考記事
イ・チョンスのフリーキック!
両チームともそれほどあたりは激しくなく、"ACLっぽくない"印象でした。
蔚山からは警告はほとんど出ず、むしろヴェルディの方が熱い感じ。
しかしヴェルディも何度もいいところまでボールを運んで行くも、ゴール前の決定力不足で点が入らず。
両者とも0-0で前半終了。
この試合の一点目はチェ・ソングクのゴール!
GKと一対一になり、GKが出てきたところを走りこんでループシュート!
これ見れただけでも来たかいがあった!
ところで電光掲示板にチェ・ソングクと思われる選手の名前がチェ・サンクに。
改名した?(^^:
と思ったけど、そんなわけない。今日の電光掲示板はおかしい。
後半に蔚山がもう一点追加して、試合は2-0で蔚山の勝利で終了。
結局大橋君は出場しなかった。
だいたい、主力メンバーで挑んでこないということは、ACLをなめてるとしか思えない。
試合後に記者会見でラモス監督が
「2-0で負けたということはアウェーでも
2-0か3-0で勝てるんじゃないか」
と発言。
はあ~~~~~?
なんですけど。
今回の試合はユ・サンチョル選手のプレーが見たくてチケットを買ったんですが、
直前に引退宣言。
引退宣言しなくても、すでにプレーできる状態ではなかったようですね。
でもイ・チョンス選手、チェ・ソングク選手のプレーが見れて良かった。(*^-^*)
イ・チョンス選手は縦横無尽に動いていたし、チェ・ソングク選手はやっぱり小さかった...
by erijoh19
| 2006-03-10 20:51
| ◆サッカー